裏世界ラボ公認サポーターとしてブログを立ち上げ
裏世界ラボ公認サポーターのshowです。
この度、IT日記やお金系のブログ以外に動画類に関しての感想・考察用のブログを別枠として新しく立ち上げました。 対象は映画・ドラマ・アニメ等を問わないですが、Youtubeやニコニコ等も含めます。
また、この記事を書いている中の人は、 裏世界ラボ運営から動画のスクリーンショットを静止画として、ブログに掲載することに正式に許可を受けています。
さて、ところで 裏世界ラボ公認サポーター とはなんでしょう。
そもそも裏世界ラボとは
Youtubeのお気に入りチャンネルの1つとして 裏世界ラボ というチャンネルがあります。
概要欄を確認すると
「え!まじ!?」と思えるダークで興味深いお話を、ハイクオリティなマンガ動画で提供します。 毎日更新予定なので、ぜひチャンネル登録してください! 皆さんの時間をいただくからには、良い動画をアップできるよう頑張ります。 (最初のうちは週に5本程度の公開になることが予想されますが、応援いただけると嬉しいです)
と記載されています。
僕は社会の闇の話が大好物なのでこのチャンネルには非常にお世話になっております。
ニートヤクザ牧村シリーズ
そんなダークで興味深い話の動画チャンネルである裏世界ラボにおいて、現在最も人気があるカテゴリは間違いなく ニートヤクザ牧村シリーズ でしょう。
2話まではダークな世界として893の世界の紹介でしたが、 3話から現在の主人公?であるニートの牧村が実家を追い出され、人材派遣業の事務の面接を受けたところから話が大きく変わっていきます。
ひとまず、本記事では総集編のリンクを貼っておくのでお時間のある際には1話からではなく、そちらから視聴なさることも選択肢としてオススメします。
公認サポーター
裏世界ラボは2021年秋頃からクラウドファウンディングにて書籍化にチャレンジしました。
自費出版で書籍化を実現するためにクラウドファウンディングという手段はとても良かったと思います。
個人的にはコミケのようなイベントにおいて同人誌として頒布することも選択肢としてあったかもしれませんが、例の感染症があったのでネット完結は妥当だったでしょう。 結果的に200万円が目標で736万円以上集まったので大成功だったと思われます。
さて、上記のクラウドファウンディングのサイトにあるように、公認サポーターコースという5名限定の枠がありました。 動画内でも
「お賑わせで入れました。まさか購入する人はいないと思うよ。」
とのこと。
というわけで、裏世界ラボの運営陣は公認サポーターコースに手を出す人がいるとは思っていない節があったように感じました。
じ ゃ あ 購 入 し て み よ う
となりました。
そして見事、我が家に牧村の盃が送付されてくることになりました。
書籍は電子化されている
当初はクラウドファウンディングでのみ、ガイドブックがお買い上げできる状態でしたが、運営さんの努力によりAmazonにて電子書籍化しております。
待望してくれてる人もいそうなので、ガイドブックのKindle版はとりあえず急ぎ目でぬるっと販売開始して、追って動画を作ってYouTubeで宣伝したいと思います。
— 裏世界ラボ🔬 (@urasekai_labo) April 30, 2022
クラファンじゃない通常verの表紙できました。えへへ。
— 裏世界ラボ🔬 (@urasekai_labo) May 6, 2022
電子書籍の登録作業初めてやってみます。 pic.twitter.com/LXWXDSXEwC
やったー、データの変換できたかも! https://t.co/x0s8tcbUnq
— 裏世界ラボ🔬 (@urasekai_labo) May 9, 2022
クラウドファンディングで大きな成功を遂げた、牧村シリーズのガイドブックがAmazon Kindleになりました!https://t.co/FUvbxOv4Rl
— 裏世界ラボ🔬 (@urasekai_labo) May 16, 2022
お高めな値段設定なのは重々承知しておりますが、値段に負けない内容にできればと思いながら本書を作成いたしましたので、是非ご一読いただけると幸いです。
公認サポーターになった持論
これは完全に持論ですが、クリエイターという方々は0から1を文字通り創る人たちです。
それは現状のAI技術が発展しても代替えが聞くものではなく、さらに人気コンテンツまで仕上げていくのは関係者の並々ならぬ努力の結果だと僕は考えています。
僕自身もクリエイターとしての活動をいくつか行ってきたので数々の苦労については実体験済みです。
そんな中で、ここまでの人気シリーズの動画を作成・無料公開している裏世界ラボ様には感謝しかありません。
感謝の伝え方は色々とありますが、クラウドファウンディングというのは今回最もわかりやすい支援の仕方だったので公認サポーターコースを選択させていただきました。
書籍化の動画類を視聴していると、どうも運営の自己評価がやや低いような気もしたので、20万円をだしてもいいという人間がいることを伝えたかったというのもあります。
そしてこれも個人的には自己満足のネタですが、牧村シリーズの第10話にて、牧村が出所して大判代表のもとに挨拶に行った際に、慰労金に色をつけて渡されています。
そのため、ここでの大判組代表を真似して、公認サポーターコースの金額に色をつけて出資させていただきました。 ※そのための枠も画面上にありましたしね
もともと、以下のようにクラウドソーシングを用いたモノを作成する場合、依頼先の方がこちらの想定以上の働きをしてくれた場合は当初よりも随時報酬を増やすように心がけています。
これはもちろん自己満足ではありますが、上記の絵や女性声優のように、僕ではできない仕事・作業において期待以上の働きをしてくださった方々には感謝しかありません。
プロジェクトが成功したら飲み会で奢るとかをやっていた時代もありますが、ネット上でのやりとりで完結するものであり、そうなるとやはり正当な報酬として上乗せはされるべきであると考えています。
諸外国のチップの上乗せのように考えると共感しやすいかもしれません。
公認サポーターになったらどうなった
盃を頂けたのは良かったとして、公認サポーターになったら予想外のことがいくつかありました。
公認サポーターは2名しかいなかった
クラウドファウンディングの結果、公認サポーターコースに出資したのは僕ともう1人の2名しかいなかったということがわかりました。
というわけで相当レアな人扱いです。
いろいろ連絡がきた
リアル友人、ネット上の友人などなどから連絡がきました。
シリーズ36話から支援者(出資者)の名前の読み上げが動画の最後に追加されました。
僕の「show」は世の中に多数いますし、IT系だとコマンドとしての予約語だったりしますが、「@するめごはん」をつけることでユニーク性を確保しました。
発音もきれいに読んで頂けてよかったです。
この結果、普段は暗号資産投資仲間として接してる人が実は裏世界ラボのファンであり、僕が公認サポーターになったことをこの話で知ったようで親睦が深まりました。
また、リアル友人や身内も視聴していたことが判明し、「オタ活(推し活)してんのかよw」「まーたお前はこういうことを・・」などと言われた次第です。
久しぶりの連絡がこれかとも思いましたが、その機会を与えてくれたのも裏世界ラボということになりますね。
牧村シリーズが延長された
これは本当に意外でした。
もちろんもう1人いらっしゃったので僕が公認サポーターコースを選ばなくても未来は同じでしたが、シリーズそのものが第三部まで続かなかった可能性があったとのことで感慨深いです。
これは応援して本当に良かった。
本編は第三部のラストまで決めてあるんですが、全部出せるのかな、という不安はいつもあります。
— 作家A (@urasekai_labo_A) July 22, 2022
クラファンで「先読み25話」の支援コースを支援下さった方がいなかったら、第一部・第二部と区切らずにある程度で結末まで書いて終わらせていた可能性が高いです。
盃の扱いについて質疑動画内で特別に答えていただいた
2022年7月20日にガイドブックのKindle版についての宣伝そしてTwitterでの質問に答えている動画が以下です。 ※LINEスタンプはもちろん購入済みです 使う相手がほぼいないけど・・
そして動画内で盃の扱いについて小塚と黒瀬に2枚も答えてもらうという豪華な返答をいただきました。 本当にありがとうございます。 意味があって今後にでてくるということなので楽しみにしております。
※
まさかあの口語文章そのまま読まれるとは思いませんでした・・
そこは申し訳なかったです・・
まとめ
今回はこの辺で一旦区切ります。
語ってしまっておわりそうもないので・・w
動画によっては以下のようにひたすら語っていくかもしれません。
今回はブログの立ち上げと、その要因となった裏世界ラボ様の牧村シリーズについて記載させていただきました。